ユスリカ・メマトイ(夕方によく見る小さな羽虫)

夕方になると出て集団でとんでいる小さい羽虫

ユスリカ・メマトイ(夕方によく見る小さな羽虫)

夕方になると集団でとんでいる羽虫をよく見ます。

頭の上を集団で飛んでいて、人の後をついて来る虫って結構だれもが体験しているのではないでしょうか?

私も子供のころ、よく自転車に乗っていると顔や目、口などに飛んでぶつかってくる小さな虫の記憶があります。 頭の真上を虫が集団飛んでおり、移動してみてもまだ頭上にふわふわといるなんて経験もあります。

大人になってからは自動車に乗っている事が多く、そんな虫の事も忘れていたのですが、最近引越しをしたところ家の近くで、あの虫をよく見かけるようになりました。

「子供の頃よく見たあの虫だ」と記憶がよみがえりました。しかし同時に「この虫ってなんて名前なんだろう?」「この虫って害虫なのだろうか?」という疑問がわいてきました。 引越し先の地域では非常によく見かける虫なので、私なりに調べてみようと思いました。 (専門家ではないので細かい事はわかりませんが・・)


PR

夕方になると出て集団でとんでいる小さい羽虫の正体

調べてみると、その羽虫は「ユスリカ」か、「メマトイ」である可能性が高い事がわかってきた。

どうも子供の頃、顔や目にぶつかってきた虫は「メマトイ」っぽい。今、引越し先でよく見る虫は「ユスリカ」のようだ。 「メマトイ」には人の顔に向かって飛んでくるの習性があるらしい。

とりあえず、疑問を持っていた虫が「ユスリカ」もしくは「メマトイ」であることが有力なのでその2種類の虫についてしらべてみよう。

メマトイについて

まず「メマトイ」という虫の種類ですが、実はショウジョウバエ科の仲間で日本で30数種いる虫の総称らしいです。 蚊が顔にぶつかってきても嫌ですが、ハエの一種って思うともっと嫌な感じがしますね(個人的な感想ですが・・) では、この「メマトイ」。何故ゆえに人の顔にぶつかってくるという迷惑な習性をもっているのでしょうか? 実際のところ、はっきりとした理由はわかってないらしいのです。 いろんな仮説はたてられています。 例えば、「明るい色の服によってくる習性」、「汗や涙に含まれる成分に寄ってくる習性」、「レンズのように光ってるものに寄ってくる習性」等が代表的な仮説のようです。 カメラのレンズにも向かってくるらしいです。また目にやってくるメマトイのほとんどが雄であるため性行動に関係があるのではという説もあります。 目に入ったり、ぶつかったりしても無害な事が多い(不快なだけ)メマトイですが、なかにはヒトの目に飛び込んで、線虫を寄生させる種(少数派ですが)もいるらしい。

「東洋眼虫」について

メマトイの媒介により寄生する線虫は「東洋眼虫」といいます。 主に犬や猫の結膜に寄生する東洋眼虫ですがメマトイの媒介により人間にも寄生することがあるらしい。 人間に寄生した場合、異物感や目ヤニなどの症状が表れますが、症状を感じない場合もあるようです。 治療の際は、眼科にて相談し虫を取ってもらいましょう。

ユスリカについて

一見、大きさなどから蚊の一種じゃないかと思われがちですが(私だけ?)、ハエ目糸角亜目ユスリカ科に属する昆虫の総称です。 非常に種類が多いため、これからも新種が発見される可能性が高いと思います。 見た目が蚊によく似ているので、刺されるんじゃないか?と思ってしまいますが蚊と違いユスリカは人を刺しません。 川や池などがある地域によく発生するようです。ユスリカの幼虫は水にすむのが理由だと思われます。 ユスリカはどぶ川のような場所でも発生します。むしろ汚いどぶ川のような場所の方が大量に発生するようです。 ちなみにオオユスリカやアカムシユスリカなどの幼虫は釣りの餌(アカムシ)によく使われます。 私の引越し先は結構自然が豊富で田んぼや川があり、どぶ川もありますので、ユスリカにとって絶好の住みかになっているのかも知れません。

PR

釣りに行った時のメマトイ対策

釣りに行くと、メマトイなどに悩まさられる事が多いようです。
自然の中に長時間いるので、それなりの対策が必要となってきます。 最近ではメマトイなどの虫対策、駆除の商品が多数販売されているので、対策準備をしてのぞみましょう。

テラフォーマーズ

映画化もされた漫画「テラフォーマーズ」でもユスリカの能力を持った人物が登場しますね。ネムリユスリカの能力を持つ蛭間一郎役は山田孝之さんが演じるそうです。水分の足りない環境にいると仮死状態になり、防御形成を取り、どんな環境に置かれても死なず水分が与えられると復活するらしいですね。

テラフォーマーズ

映画テラフォーマーズに期待です!